7月25日(水)暑い日が続く中、会員19名、一般26名が参加して、「とちぎ蔵の街、埼玉日光バスの旅」が実施された。県北生涯学習センターから10名、神峰駐車場から10名、そして日立南ドライブインから25名を載せたバスは、常磐道・北関東自動車道と乗り継ぎ、一路栃木市へ。
現地に着くと二名のボランテア案内人がおり、二つグループに分かれ案内人の話に耳を傾けました。江戸時代街道の宿場町として栄え、また、市内を流れる巴波(うずま)川を利用した舟運でも栄えたそうです。当時を偲ばせる黒塗りの見世蔵や土蔵が当時を偲ばせます。市内あちこちにはそうした当時を偲ばせる建物以外にも、美術館、山車会館、記念館などが点在し、とても1時間半では見切れませんでした。最後には、山本有三記念館や墓地になっている近龍寺まで見るといった贅沢な見学となりました。以下の写真はほんの一部ですが、蔵の街関係の写真です。
バスで到着し、男性と女性の案内人のグループ二つに分かれる。
蔵の街で一番写真写りの良い黒塀。右が巴波川(うずま)。この川は、江戸まで続き、栃木の街が最終点だったそうな。巴波川には、何万匹という鯉が放流され、1m以上もあるような鯉が泳いでいます。
B班は、200年前に建てられた土蔵3棟を改修し美術館の前でパチリ。
B班の女性案内人の話に耳を傾ける皆さん。
これは横山郷土館。右半分が麻問屋、左半分が銀行を営んでいた明治の豪商。両袖切妻造(りょうそできりづまつくり)と呼ばれる貴重な建物だそうです。
山本有三ふるさと記念館。時間がなく殆ど説明は聞けませんでした。
A班は、黒塀の写真スポットというところで写真を撮りました。
山本有三が埋葬されている近龍寺。戒名は・・・大居士でした。
続いて、埼玉県熊谷市に向かいました。
本堂へ向かいます。
外塀越しに見ても立派ですが、
入館料を払って。
近くで見ると、妻沼聖天山本殿は、
ボランテアの話に耳を傾け。
その凄さが分かります。
彫刻のすばらしさがお分かりになりましたか。このHPを見ている方々は実物を見ていますのでお判りでしょう。
ボランテアの方々も一生懸命に説明頂きました。写真を撮るのに気を取られ、私は、さっぱり説明が頭に入りませんでした。
本殿前で、全員で記念撮影。
いよいよお待ちかねの昼食。本殿敷地を出たすぐのところにありました。
写真を一杯撮りました。でもとても載せきれないです。ウナギ、そうめん、とても美味しかったです。
食事をとっている写真は割愛します。続いては、井上スパイス工業、いささか企業宣伝のきらいはありますが・・。
工場の中にはほとんど作業者はいませんでした。会社の従業員?が案内してくれました。スパイスらしく、ターバンを巻いたおじさん(会長さん?)も説明してくれました。
帰りには、カレールウを買って、ニンニクの瓶詰をお土産にもらい帰途につきました。
途中バスの中などの写真を一挙公開です。(差し支えありそうなものは省きました)
皆さん、ご苦労様でした。それにしても、一人の欠席者も出さず、一人の熱中症患者も出さず、無事戻って来れたのは”奇跡”以外の何物でもありません。この調子で、これからの人生を元気に大いに楽しみましょう。(み)
6月12日(火)台風の余波で雨の降る中、委員16名が続々集まりました。会場は十王・県北生涯学習センター
3階。10時からの開始ですが、開始に先立ち、実行委員の皆さんは9時集合で、ユニカール・シャッフルボードの準備。
今日は、地元で週に1回は趣味でやっているという、日立北ユニカールから二人の指導委員が来場し、準備から指導が始まります。今日は、60過ぎたおじさん、おばさんも、スポーツ着に着替え、華やいで若々しく見えます。
全員集合後、佐藤ブロック長挨拶、若林実行委員長からルール説明、チーム編成などの説明。指導員の準備体操の後、いよいよ試合開始です。
・・・・・・ 後は、以下の写真を ご覧ください ・・・・・・
佐藤ブロック長、若林実行委員長の説明
いよいよ、第一投
それッ!
集計が出ました! えッ、4勝全勝!
1位、おめでとうございます。
指導員の下、全員で準備体操
どこへ投げたら? 結構、頭も使います!
若林審判委員長、真剣です
みんなで後片付け
2位、実行委員長より豪華賞品
ご苦労様でした。
楽しい時間が過ごせました。
チーム編成も決まり、いよいよ試合開始!
試合のない人は、シャッフルボード
老いも若きも?、楽しい時間でした
そして、昼食の後、表彰式・・・
3位、あれツ! 1名いない!
2018年5月9日(水)(10:00~15:00)、 十王の「たかはら自然塾」で恒例のバーベキュー会が行われた。
今年は、新人会員7名を含む26名が参加し、「新人歓迎」と銘打っての開催である。当日は、昨夜から降り続いた
あいにくの雨模様で、事務局で設営してくれたビニールシートの下で炭をおこし、肉・野菜などを焼き上げた。
班は、5班編成。炭はこうして起こすのがいい、網で焼くと焦げ付いてダメだ、などとベテランのうんちくに耳を
傾けながらの調理である。
焼きあがると、いよいよ食べる時間である。ビニールシートの下では狭いため、特別に用意してくれた室内で食べることが許され、5,6人ずつの班別に机を囲み談笑に花を咲かせた。
楽しいバーベキューの後は、
第2回委員会が行われました。
第5班の方々へ
室内で撮った写真には、5班が映っていません。申し訳ありません。お酒と話に夢中でカメラのことを忘れてしまいました。